
ローレットで使用する部分を削っていきます。
なるべくセンターをグッと押しておくと品物がにげなくなるそうです。
芯高は仮であわせてみて、品物に当ててみます。動画では少し隙間が出来てしまっていますので、それを調節するために真ん中にキャップボルトが入っていますので、そちらで調節することによって品物と接触することができます。
まっすぐ当てますと負荷がかかりすぎてしまいますので、すこしだけ斜めに先端を当てていくことでなるべく負荷を軽減させます。
面取りは後で行うということで、コンマ3でグッと押し込んでいき、一度手動で回していき、仕上がりを確認します。そのあとよろしければ自動で回していきます。
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