
結婚指輪にもよく使われているプラチナを使って、たった20分で指輪を作る工程をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしましょう。
トンカチや定規など必要な工具を用意したら、1,5mmのプラチナの丸線に指輪のサイズの線を書いておき、万力に丸線を挟んで糸鋸で線に合わせてカットするのです。
丸線の全体が朱色になるまで均一にバーナーで熱したら、丸線の両端をヤスリで削って酸化膜を落とし、芯金棒に丸線を巻きつけて木槌で両端を叩き、リングのような丸い形状を作るのです。
リングの合わせ目にはプラチナロウを差し込んで真円を作り、リューターで余分なロウを取り除いたら、プラチナ本来の綺麗な輝きを出すことができますよ。
芯金棒にリングを通して、金槌で叩きながらサイズの調整を行い、ヤスリやバフなどで磨き上げたら完成です。
https://youtu.be/iof1cnpTraA
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